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ぼくがふえをふいたら
ボク ガ フエ オ フイタラ
著者等  
阿部 海太作  ≪≪この著者で検索≫≫
アベ,カイタ
出版者  
岩波書店
出版年  
2020.11
形態   
27cm;[33p]
本文の言語
日本語(JPN)
ISBN 
4-00-112695-2
978-4-00-112695-2
NDC分類

内容注記 
フルーフルー。笛の音は風にのり、彼方にこだまして、眠るだれかをよびおこす。タタ、タタ、カチャ、ケチャ、ビーン、ビーン…! 重なり広がり響きあい、音は喜びに満ちていく。音楽のうまれる神秘的な瞬間を描いた絵本。
ぼくがふえをふいたら、フルーフルー、まるでかぜのおと。ふえのね、かなたにこだまして、ねむるだれかをよびおこす。サルがまるたをたたいたら、タタ、タタ、まるであめのおちるおと。ガゼルがつるをはじいたら、ビーン、ビーン、まるでむしのはねのおと。きのみをつけてクマがおどれば…。
 
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