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オバケや
オバケヤ
著者等  
富安 陽子文  ≪≪この著者で検索≫≫
トミヤス,ヨウコ
鈴木 のりたけ絵  ≪≪この著者で検索≫≫
スズキ,ノリタケ
出版者  
小学館
出版年  
2024.4
形態   
28cm;1冊(ページ付なし)
本文の言語
日本語(JPN)
ISBN 
4-09-725260-3
978-4-09-725260-3
NDC分類

内容注記 
手には錫杖、腰には瓢#、背中にはどっさり壺を担いで、オバケやがやってきます。オバケやの仕事は、オバケを捕まえること。頭の上に風船みたいに浮かんでいるのは、オバケやが捕まえたオバケたちで…。
いえのなかやまちのあちらこちらに、オバケはかくれています。おどろかせたり、いたずらしたりするオバケをつかまえるのが、オバケやのしごとです。「おばけおるかね、おらんかね。おるなら、とらえてしんぜましょう」といいながらあるいていると、おんなのひとに「てんじょううらでみょうなおとがきこえるから、しらべてください」といわれ…。
 
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