いま、なぜサブジェクト・ライブラリアンなのか
イマ ナゼ サブジェクト ライブラリアン ナノカ
特定の主題(サブジェクト)に関する専門的知識に基づいて図書館業務を遂行する図書館員「サブジェクト・ライブラリアン」。どのように養成していくのかを考察するとともに、取り組みを紹介する。シンポジウムをもとに書籍化。
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4-86766-098-0/978-4-86766-098-0
| はじめに/ 中尾 道子 |
| オープンサイエンス時代の新たな図書館員像/ 尾城 孝一 |
| 橋を築け、橋になれ/ ナディア・クレーフト |
| 図書館に溶け込む世界の知識/ 宇陀 則彦 |
| アジア研究図書館の可能性と方向性/ 小野塚 知二 |
| パネルディスカッション/ 齋藤 希史 |
| オープンアクセスをめぐる近年の動向/ 横井 慶子 |
| アジア研究図書館の紹介/ 小野塚 知二 |
| 米国サブジェクト・ライブラリアンの現状/ 吉村 亜弥子 |
| 通訳としてのサブジェクト・ライブラリアン/ 福田 名津子 |
| 九州大学大学院ライブラリーサイエンス専攻による大学図書館員の人材育成/ 渡邊 由紀子 |
| 大学図書館に対する期待/ 三宅 隆悟 |
| 研究の世界と図書館の世界と二つ持っているサブジェクト・ライブラリアン/ 大向 一輝 |
| コミュニケーションを通じた新たな価値観の創生を/ 北村 由美 |
| パネルディスカッション/ 蓑輪 顕量 |
| U-PARLにおける図書館機能開拓研究の取り組み |
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