令和6年度前期常設展「生誕140年記念 三猿文庫の中の山村暮鳥と 竹久夢二」
三猿文庫は、諸橋元三郎氏が大正9(1920)年に開設した文庫です。
諸橋氏は、家業の「釜屋」の会計を担当するかたわら、多彩な分野の資料を収集し、地域の文化を支えました。
本展示では、この貴重な資料の中から、今年で共に生誕140年を迎えた、詩人・キリスト教伝道師の山村暮鳥と画家・詩人の竹久夢二の作品を展示し、二人の人生やいわき地域での足跡をたどります。
本展示をとおし、地域の文化遺産ともいうべき三猿文庫について、広く市民に知っていただくことを目的に開催します。
諸橋氏は、家業の「釜屋」の会計を担当するかたわら、多彩な分野の資料を収集し、地域の文化を支えました。
本展示では、この貴重な資料の中から、今年で共に生誕140年を迎えた、詩人・キリスト教伝道師の山村暮鳥と画家・詩人の竹久夢二の作品を展示し、二人の人生やいわき地域での足跡をたどります。
本展示をとおし、地域の文化遺産ともいうべき三猿文庫について、広く市民に知っていただくことを目的に開催します。
会期 | 令和6年7月2日(火曜日)~ 令和6年10月27日(日曜日) ※開催期間は変更になる場合があります。 |
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休館日 | 7月29日(月曜日)、8月26日(月曜日)、9月10日(火曜日)、9月30日(月曜日) |
会場 | いわき総合図書館地域資料展示コーナー(ラトブ5階) |
配布資料 | 「生誕140年記念 三猿文庫の中の山村暮鳥と竹久夢二」 (pdf 2.14 MB) |
掲載日 令和6年6月6日
更新日 令和6年7月11日